落石対策に関するシンポジウム 開催報告

2009/12/28 19:34 に 支部HP管理人 が投稿   [ 2009/12/28 19:44 に更新しました ]
(詳細は→落石対策シンポ報告(PDFファイル))

平成21年12月22日(火),13時30分より(社)地盤工学会四国支部の主催による落石対策に関するシンポジウムが,愛媛大学総合情報研究センター・メデイアホールで開催された。

地盤工学会四国支部では,常設委員会である地盤災害研究委員会の中に落石対策研究会を設け,落石防護ネットの機構解明に向けた現地実験を行うなど,2年間にわたって落石対策に関する研究を行ってきた。れらの成果を「落石対策Q&A」として刊行することになり,今回のシンポジウムは,その出版を記念して開催した。

第一部では,落石対策に関するわが国の第一人者である金沢大学名誉教授の吉田博先生より「落石対策における現状と今後の展望」と題して基調講演をしていただいた。


第二部では,地盤災害研究委員会の委員長で愛媛大学副学長の矢田龍一教授がコーデネーターを務められ,パネルディ
スカッションが行われた。「落石対策 Q&A」の執筆を担当した吉村和司,須賀幸一,能野一美,加賀山肇,筒井秀樹,高森秀次,右城猛の各委員がそれぞれ10分程度の時間で執筆した章を紹介し,その内容についてディスカッションが行われた。

シンポジウムには,落石対策の実務に携わっておられる技術者77名が全国から参加され,17時まで熱心な討議が行われた

17時30分からは,愛媛大学職員会館に会場を移し,懇親会が行われた。

(文責:右城 猛)
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支部HP管理人,
2009/12/28 19:38