平成23年度学術講演会 「社会問題としての地盤工学」のご案内 主催:公益社団法人地盤工学会 四国支部 香川県地盤工学研究会 香川県地盤工学研究会では,下記の内容で平成23年度学術講演会を開催いたします。 多くの方のご参加をお願いいたします。 日 時:平成23年12月21日(水)13:30~17:00 場 所:香川県立ミュージアム・研修室(高松市玉藻町5-5, TEL.087-822-0002) 参加費:1,000円(資料代を含む) 定 員:60名 CPD単位:3.5 13:30~13:35 開会挨拶: 香川県地盤工学研究会 会長 長谷川修一 13:35~14:35 津波被災地における災害廃棄物の処理・処分 【概要】東日本大震災による津波被災地の災害廃棄物の発生状況と処理の現状を把握するために,岩手県沿岸部南部地域と宮城県多賀城市を現地調査した結果を踏まえ,波災害廃棄物の特徴や,仮置き場の状態と問題点等と共に,来る南海地震に備えた災害廃棄物の処理・処分の課題について述べるものである。 香川大学工学部・准教授 山中 稔 14:50~16:50 ①東日本大震災で明らかとなった地盤工学的課題 ~造成宅地の地すべり被害,液状化対策工の効果~ 【概要】東日本大震災では,津波や斜面崩壊・災害廃棄物・放射能汚染等の他に,宅地を襲った2つの地盤災害が大きな社会問題となった。1つは,造成宅地の谷埋盛土の地すべりであり,もう1つは埋立地などの液状化の問題である。いずれも個人の努力だけで対応できず,地域全体での対策が必要になる。これらの大きな課題について述べる。 ②台風12号による紀伊半島の土砂災害 ~深層崩壊と土砂ダム~ 【概要】台風12号による紀伊半島の土砂災害では,100名を越す被災者が出た。特に,深層崩壊と土砂ダムという甚大で長期間の避難を要する地盤災害が特徴である。四国でも想定されるこれらの深刻な豪雨土砂災害について,その全貌と今後の対応の仕方について述べる。 (株)環境地質・代表 稲垣 秀輝 (地盤工学会関東支部地盤リスク委員会オブザーバー) 16:55 閉会 交流会:17:30~19:30,場所未定 講師を囲んで意見交換会を予定しています(会費5000円程度,申込み者には後日連絡)。 申し込み:12月16日(金)締め切り
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