香川県地盤工学研究会 平成24年度第2回学術講演会
「土構造物の耐震性」のご案内

主催:公益社団法人地盤工学会 四国支部
香川県地盤工学研究会      

日時:平成24年10月26日(金)13:30~16:45
場所:香川県立ミュージアム・講堂(高松市玉藻町5-5)
参加費:2,000円(資料代を含む)
定員:220名
CPD:3.5

13:30~13:35 開会挨拶: 香川県地盤工学研究会 会長 長谷川修一

13:35~15:05
盛土の地震応答解析の現状と課題
徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部・教授 渦岡 良介

【概要】造成盛土・河川堤防など不飽和土からなる盛土構造物の地震応答解析について,その基礎理論や解析事例について述べ,現状と課題を整理します。はじめに繰返しせん断試験結果に基づき不飽和土の力学特性の一例を示します。次に不飽和土の境界地問題を扱う場の方程式・数値解析手法について説明します。最後に造成盛土・河川堤防の地震応答解析事例を紹介し,解析条件や解析精度について議論します。

15:15~16:45 
ため池の地震災害と耐震性の診断・対策技術について
      農村工学研究所・施設工学研究領域長  毛利 栄征

【概要】東日本大震災では,フィルダムや多くのため池が被害を受けました。一部のため池は決壊に至る大きな損傷を受けています。香川県内には14,614カ所のため池がありますが,その多くは江戸時代以前に築造されています。このような膨大な数のため池の豪雨や地震に対する安全性を判断するための調査方法や診断技術をわかりやすく紹介し,耐震対策技術を解説いたします。

16:45 閉会

交流会:講師を囲んで意見交換会を行います(会費:実費)。

申し込み:10月22日(月)締め切り
参加者の氏名,所属,連絡先(電話番号,Eメールアドレス)を添えて,
香川大学工学部安全システム建設工学科・鶴田宛お申し込み下さい。
TEL:087-864-2155,FAX:087-864-2188
E-mail:tsuruta@eng.kagawa-u.ac.jp