香川県地盤工学研究会 平成 26 年度第 2 回学術講演会
「大規模盛土造成地の安全性」のご案内
主催:公益社団法人地盤工学会 四国支部
香川県地盤工学研究会        
日時:平成26年12月4日(木)13:30~16:45
会場:香川県立ミュージアム 地階 研修室(高松市玉藻町 5-5, TEL.087-822-0002)
参加費:1,500 円(資料代を含む)
定員:60 名
CPD:3.0

13:30~13:35 開会挨拶: 香川県地盤工学研究会 会長 長谷川修一
13:35~15:05(90 分)
地震時における大規模宅地造成盛土斜面の地すべり
過去数回の地震により、成熟した都市域の造成地盤において、住宅に被害を及ぼす斜面災害が発生している。具体的には、緩傾斜の谷埋め盛土における地すべり的変動と急傾斜の“崖っぷち”における崩壊である。都市域における宅地盛土の災害を軽減するには、これらの実態を解明し、適切な対策を行う必要がある。ここでは、谷埋め盛土の災害を中心に、現時点で判明している内容を紹介する。
京都大学防災研究所・教授 釜井 俊孝

15:15~16:45(90 分)
維持管理時代の既存斜面の安定性評価のための調査・解析手法
壊れたら素早く直すということに特化したこれまでの事後防災(?)は、これからの維持管理の時代には、壊れる前に不安定性を把握し事前対策するという予防防災に変わっていかねばならない。既存斜面(安全率 Fs=1.0 以上)の安定性を評価するためには、物性値を現地で計測することが不可欠であるが、そこにはコストの問題が立ちはだかる。低コストで、既存斜面の物性値を計測し、斜面の安定性評価を行い、施設管理者が防災投資判断可能な資料を提供するための一連の方法を紹介する。
(有)太田ジオリサーチ・代表取締役 太田 英将

16:45 閉会

申し込み:12 月 1 日(月)締め切り (当日参加も可です)
参加者の氏名,所属,連絡先(電話番号,E メールアドレス)を添えて,
香川大学工学部安全システム建設工学科・山中宛お申し込み下さい。
TEL:087-864-2158,FAX:087-864-2188
E-mail:yamanaka@eng.kagawa-u.ac.jp