香川県地盤工学研究会 平成27 年度第1 回学術講演会
「地盤環境に関わる最近の研究成果」のご案内


主催:公益社団法人地盤工学会 四国支部
                                       香川県地盤工学研究会          

日時:平成27年10月29日(木)14:30~17:00
会場:香川県国際交流会館(アイパル香川)第1・2 会議室 (高松市番町1-11-63, TEL.087-837-5908)
参加費:1,000 円(資料代を含む)
定員:50 名, CPD:2.5
内容:
14:30~15:10(40 分)
環境に配慮した土木材料に関する研究事例の紹介
 工学分野と環境には強い結びつきがあり,技術革新が行なわれる一方で環境に負荷を与えていた。1980 年代後半から環境問題に対する意識が高まり,近年‘持続可能な~’という考えに注目が集まっている。これまで,環境に配慮した新しい土木材料の力学特性に関する研究と題し,土木工学分野における環境問題へのアプローチを試みてきた。本講演では,ため池汚泥を再利用した改良土に関する研究や,生分解性樹脂コンクリートという新しい土木材料の研究開発に関して述べる。
香川高等専門学校・助教 鈴木麻里子

15:10~15:50(40 分)
廃棄物埋立地での物理探査の適用例
 廃棄物埋立地における埋立廃棄物の調査においては,汚染物質の拡大防止や遮水層の損壊を防ぐために非破壊での調査が望まれる。そこで非破壊ある物理探査手法の表面波探査と常時微動測定を2箇所の廃棄物埋立地において実施し,廃棄物層の物性や層厚の検出を試みた結果を紹介する。
香川大学工学部・准教授 山中 稔

16:00~16:40(40 分)
土質材料開発における資源循環への取組み
 土質材料開発は,改良と補強の複合的効果を期待する土質複合材料の段階に達し,さらなる高性能化が可能になってきている。また,その構成材料に廃棄物あるいは低利用資源を選択することにより,環境保全技術として位置づけられる。この土質材料開発における資源循環の取組みについて実例を交えて紹介する。
香川高等専門学校・教授 小竹 望

16:40~17:00(20 分) 全体質疑

申し込み:10 月23 日(金)締め切り (当日参加も可です)
参加者の氏名,所属,連絡先(電話番号,E メールアドレス)を添えて,
香川大学工学部安全システム建設工学科・山中宛お申し込み下さい。
TEL:087-864-2158,FAX:087-864-2188,E-mail:yamanaka@eng.kagawa-u.ac.jp