地盤工学会四国支部愛媛県地盤工学研究会 令和8年度学術講演会およびネパール災害調査報告会のご案内

地盤工学会四国支部愛媛県地盤工学研究会

令和8年度学術講演会およびネパール災害調査報告会のご案内

主催:(公社)地盤工学会四国支部
愛媛県地盤工学研究会
共催:愛媛大学防災情報研究センター

 近年、気候変動に伴う短時間強⾬や⻑期化する豪⾬が世界各地で顕著となり、洪⽔・浸⽔と⼟砂災害が連鎖する複合災害が頻発しています。2025 年11 ⽉には、サイクロン「ディトワ」による記録的豪⾬がスリランカ各地で⼤規模な洪⽔と⼟砂災害を引き起こしました。中部の⼭岳地域を含む広範囲で、⼈的被害に加え、住宅・道路・橋梁などの甚⼤なインフラ被害も発⽣しました。
また、2026 年8 ⽉、ネパール・中国国境付近のヒマラヤ⼭岳域で、氷河に覆われた巨⼤な岩盤斜⾯の崩落を起因とする⼤規模な⼟⽯流・洪⽔が発⽣し、ボテコシ川・トリシュリ川流域では、集落、道路、橋梁、⽔⼒発電施設などに甚⼤な被害をもたらしました。
豪⾬の激甚化に加え、雪氷圏の変化、急峻な地形、河川沿いに集中する⼟地利⽤やインフラが、災害リスクを⾼めています。そこで、今後の防災・減災と地域の強靱化を考えるうえで、現地調査に基づいて被害の実態を把握し、教訓を共有することは極めて重要であります。
愛媛⼤学防災情報研究センターでは、センター⻑を含む2 名の研究者が、災害発⽣から約1 か⽉後に被災地を調査しました。本学術講演・報告会では、2025 年のスリランカ豪⾬・⼟砂災害と、2026 年のネパール⼤規模⼟⽯流・洪⽔災害を取り上げ、発⽣要因、被害の特徴、今後の課題について報告します。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

記

日時:令和8年10月16日(金)16:00~17:30(受付開始 15:40)
場所:愛媛大学総合情報メディアセンター1階 メディアホール
参加費:無料
G-CPDポイント:1.0

■ 学術講演(16:05~16:45)
「2025年11月スリランカ中部豪雨災害について」
講師:Edirisinghe Jayalath 先生(スリランカ国立ペラデニヤ大学)

■ 災害調査報告(16:55~17:15)
「2026年8月ネパール大規模土石流・洪水災害被災地調査報告」
講師:バンダリ ネトラ P. 教授(愛媛大学防災情報研究センター)

参加申込フォーム
https://forms.gle/7xVJ8imW2VWdx87i7
申込締切:令和8年10月15日(木)

詳細につきましては、添付の開催案内をご参照ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

お問い合わせ先:地盤工学会四国支部愛媛県地盤工学研究会 陣内
TEL:089-927-9820 E-mail:jinnouchi.naoko.nx@ehime-u.ac.jp

R8年度学術講演会案内_愛媛1016